【美品】 ●極上和本YM4609●小野篁歌字尽 江戸前期往来物 寛文2年4月板改刻 和書

■小野篁歌字尽（寛文2年4月改刻本）

【判型】大本1冊。七五三ノ料理他作法雜録（仮題）　寫本　上州緑埜郡藤岡町稲荷社陰陽組頭／土御門殿配下生□左近。縦256粍。装剣奇賞・3冊/稲葉通龍/天明元年序・刀装具の作者に関する最古の本格的な研究書であると同時に根付師名鑑としても貴重な情報を今に伝える。

【作者】不明。「源氏物語」蛍の巻・五月五日、端午の節句・宮中での競射と競馬を源氏の君が玉鬘の姫君と見学する・自筆・茶道具7B。

【年代等】江戸前期刊。西川如見原著 小野忠重解説 『四十二国人物図説』昭和22年 双林社刊 江戸時代和本影印本。刊行者不明。『真艸世話千字文』文政8年 松屋善兵衛板 江戸時代和本 往来物。

【備考】分類「往来物」。道教 真経 妙経 肉筆写経 唐本漢籍 漢文 検索⇒古籍善本 支那 敦煌 彫版 刻経 玉扣 木刻本 筒子頁 殿本 書道 宣紙 白棉紙 清朝 経書経 在銘。『小野篁歌字尽』の最古本の一つ寛文2年4月、京都］山森六兵衛板の改刻本。日本甲冑の新研究・2冊/山上八郎/天金本/我国に行はれた防禦兵器中主要な位置を占めてるる甲冑に関した一切の事項に就いて研究したもの。『小野篁歌字尽』は、何らかの意味で類似している漢字を1行に並べ（これを仮に1単元と呼ぶ）、これに和歌を添えて記憶の便を図った往来。送料込み,1850年,1793年「野島流船軍筆記」1冊,文書16枚,船の図2枚,陣形図1枚 村上水軍末裔,能島流秘伝書,水に強い松明製法,各種縄について。1単元の文字数は2-8字と様々で、全体の83％が、（1）偏・冠・構・旁など漢字の字形の共通点を基準にした単元である。●P340●千字文餘師●千字文余師●百年先生●誠徳堂●国字講釈●天保十三年●三河屋甚助●和本●即決。このほかは、（2）「（たばかる）・姦（かしまし）・轟（とどろく）」などの俗字や、（3）「東来（ひらり）・西来（しゃらり）・左右袖（ともかふも）」などの世話字、また、（4）字形が似通った「末・未・賣・買」等の類字、さらに、（5）一つの物名を表す熟語のうち、その文字の一つが共通するものを選んで構成した同字を含む異語、（6）「美人草（びじんさう）・女郎花（をみなへし）」「鶏冠木（かへで）・鴨脚（いちやう）」のように奔放な連想によって連ねた二つの宛字などである。暢寄帖 三十六峰外史墨蹟 全3冊◆頼山陽、長門蔵版局、明治2年/u166。このような構成で、寛文2年本系統では「椿・榎・楸・柊・桐」以下全126単元・625字（重複分を除くと586字）を載せる。古文書●９００年頃と江戸末期　有名人４人の書　菅原道真の書(孝教)に頼山陽の入手経過そして藤田東湖の署名と徳川斉昭の冒頭の書　230307。本往来は、江戸中期より明治初年にかけて著しい普及の足跡を遺したが、その原型となった寛文2年1月刊本（近江屋次良右衛門板）は本文を大字・4行・付訓で記す。『日本国霊異記巻下 尊経閣叢刊』昭和6年 前田侯爵邸内育徳財団刊 日本国現報善悪霊異記(日本霊異記) 鎌倉時代古写本複製版。

★原装・題簽欠・状態概ね良好。【昭和レトロ 希少】古書 新聞でみる七十五年史〜昭和前編 全四巻 定価10000円 北国新聞社 創刊75年記念 縮刷版 昭和四十三年八月五日発行。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。春光園花丸著 岡田玉山画『画本異国一覧 巻之二』寛政年間 江戸時代和本 浮世絵 錦絵 絵入本。