人気のファッションブランド！ 安永九年 越後国頚城郡湯山村絵図／新潟県：東頸城郡 松之山町湯山　古地図【24-1121-3】 和書

安永九年(1780)作成、越後国頚城郡湯山村の絵図。装剣奇賞・3冊/稲葉通龍/天明元年序・刀装具の作者に関する最古の本格的な研究書であると同時に根付師名鑑としても貴重な情報を今に伝える。

湯山村では同年に検地が行われており、湯山村と周辺村落の境界を明示する目的で作成されたものか。「源氏物語」蛍の巻・五月五日、端午の節句・宮中での競射と競馬を源氏の君が玉鬘の姫君と見学する・自筆・茶道具7B。

湯山村の庄屋、組頭、百姓代が「絵図作成の命令により、相違なく書き上げました」と署名している。西川如見原著 小野忠重解説 『四十二国人物図説』昭和22年 双林社刊 江戸時代和本影印本。

79×71cm／痛みが激しい。『真艸世話千字文』文政8年 松屋善兵衛板 江戸時代和本 往来物。焼け、穴あり

湯山村

ゆやまむら

［現］新潟県：東頸城郡 松之山町湯山

南西は湯本村、北は浦田口村に接し、村内を越道こえどう川の支流が東流する。道教 真経 妙経 肉筆写経 唐本漢籍 漢文 検索⇒古籍善本 支那 敦煌 彫版 刻経 玉扣 木刻本 筒子頁 殿本 書道 宣紙 白棉紙 清朝 経書経 在銘。正保国絵図に高六九石余。日本甲冑の新研究・2冊/山上八郎/天金本/我国に行はれた防禦兵器中主要な位置を占めてるる甲冑に関した一切の事項に就いて研究したもの。天和三年郷帳では高六一石二斗余、反別田四町二反余・畑屋敷二町五反余・山林九反余・青苧畑三反余で、漆木五本、家数二三。送料込み,1850年,1793年「野島流船軍筆記」1冊,文書16枚,船の図2枚,陣形図1枚 村上水軍末裔,能島流秘伝書,水に強い松明製法,各種縄について。安永九年（一七八〇）の新田検地では高二〇石余。●P340●千字文餘師●千字文余師●百年先生●誠徳堂●国字講釈●天保十三年●三河屋甚助●和本●即決。明治五年（一八七二）の戸数七七。暢寄帖 三十六峰外史墨蹟 全3冊◆頼山陽、長門蔵版局、明治2年/u166。耕地は居村の西方、湯本村・浦田口村兎口に接する山に向かった地域に多く開ける。古文書●９００年頃と江戸末期　有名人４人の書　菅原道真の書(孝教)に頼山陽の入手経過そして藤田東湖の署名と徳川斉昭の冒頭の書　230307。青苧畑も多く今日も黒土の焼畑跡が各所にみられる。『日本国霊異記巻下 尊経閣叢刊』昭和6年 前田侯爵邸内育徳財団刊 日本国現報善悪霊異記(日本霊異記) 鎌倉時代古写本複製版。鎮守松苧まつお神社境内には坂上田村麻呂が愛馬をつないだと伝える松之山の大ケヤキ（国指定天然記念物）がある。【昭和レトロ 希少】古書 新聞でみる七十五年史〜昭和前編 全四巻 定価10000円 北国新聞社 創刊75年記念 縮刷版 昭和四十三年八月五日発行。目通り幹囲一三・三メートル、樹高三〇メートル。春光園花丸著 岡田玉山画『画本異国一覧 巻之二』寛政年間 江戸時代和本 浮世絵 錦絵 絵入本。曹洞宗松陰寺には子安観音・子育地蔵の別称をもつマリア観音・マリア地蔵があり、禁圧後、この地にも隠れ切支丹がいたことを物語る。小山田与清著 北条時鄰補『十六夜日記残月鈔』文政7年 出雲寺文次郎他刊 江戸時代和本。マリア観音は承応二年（一六五三）作の木心乾漆の小像で、懐に幼児を抱き、頭上には十字の宝冠を頂く。岡山京橋御作事御書出留帳　松本済堅　享保辰八月　纏図。懐の幼児像は取外すことができる。村上華岳画 後藤真太郎編 志賀直哉・武者小路実篤序『華岳素描』限定150部 昭和19年 座右宝刊行会刊 総手漉和紙本。境内裏に町立郷土資料館がある。溝口竹亭『俳諧をだまき綱目大成』（全二巻揃・合本一冊）宝暦11年 田中庄兵衛刊 江戸時代和本 俳諧をだまき綱目 俳句 俳諧書 俳書。