【美品】 ●極上和本YM2666●小田原状（刊本・写本の2冊）稀書往来物 和書

■小田原状（刊本・写本の2冊）

【判型】刊本は大本1冊、縦271粍。七五三ノ料理他作法雜録（仮題）　寫本　上州緑埜郡藤岡町稲荷社陰陽組頭／土御門殿配下生□左近。写本は大本1冊、縦242粍。装剣奇賞・3冊/稲葉通龍/天明元年序・刀装具の作者に関する最古の本格的な研究書であると同時に根付師名鑑としても貴重な情報を今に伝える。

【作者】置散子書カ。「源氏物語」蛍の巻・五月五日、端午の節句・宮中での競射と競馬を源氏の君が玉鬘の姫君と見学する・自筆・茶道具7B。写本は杉江治助書。西川如見原著 小野忠重解説 『四十二国人物図説』昭和22年 双林社刊 江戸時代和本影印本。

【年代等】延宝8年初刊。『真艸世話千字文』文政8年 松屋善兵衛板 江戸時代和本 往来物。江戸中期後印。道教 真経 妙経 肉筆写経 唐本漢籍 漢文 検索⇒古籍善本 支那 敦煌 彫版 刻経 玉扣 木刻本 筒子頁 殿本 書道 宣紙 白棉紙 清朝 経書経 在銘。刊行者不明。日本甲冑の新研究・2冊/山上八郎/天金本/我国に行はれた防禦兵器中主要な位置を占めてるる甲冑に関した一切の事項に就いて研究したもの。写本は寛政10年2月書。送料込み,1850年,1793年「野島流船軍筆記」1冊,文書16枚,船の図2枚,陣形図1枚 村上水軍末裔,能島流秘伝書,水に強い松明製法,各種縄について。

【備考】分類「往来物」。●P340●千字文餘師●千字文余師●百年先生●誠徳堂●国字講釈●天保十三年●三河屋甚助●和本●即決。江戸前期刊本と寛政10年写本の2冊。暢寄帖 三十六峰外史墨蹟 全3冊◆頼山陽、長門蔵版局、明治2年/u166。榊原康政より加藤主計頭清正に宛てた書簡の形態により、天正18年3月より7月にかけて豊臣秀吉が行った小田原攻めと、北条氏降伏直前に至る軌跡について記述した往来。古文書●９００年頃と江戸末期　有名人４人の書　菅原道真の書(孝教)に頼山陽の入手経過そして藤田東湖の署名と徳川斉昭の冒頭の書　230307。特に、出陣と箱根を越えて小田原城包囲の経緯、大名の配置、陣立の様相、関東各地の制圧、落城寸前の状況と捕虜の処置等を詳述する。『日本国霊異記巻下 尊経閣叢刊』昭和6年 前田侯爵邸内育徳財団刊 日本国現報善悪霊異記(日本霊異記) 鎌倉時代古写本複製版。本往来は、歴史科古状型（古状単簡）に属するが、戦陣・戦場の様相を詳述したものとして、他に類例を見ない独自性を持つ。【昭和レトロ 希少】古書 新聞でみる七十五年史〜昭和前編 全四巻 定価10000円 北国新聞社 創刊75年記念 縮刷版 昭和四十三年八月五日発行。「遠路御礼本望之至候。春光園花丸著 岡田玉山画『画本異国一覧 巻之二』寛政年間 江戸時代和本 浮世絵 錦絵 絵入本。仍、家康方江御帷子被進之、一段祝着被存候…」で始まる本文を大字・5行・所々付訓で記す。小山田与清著 北条時鄰補『十六夜日記残月鈔』文政7年 出雲寺文次郎他刊 江戸時代和本。なお、本書とほとんど同内容の往来に『清正え康政より返書』がある。岡山京橋御作事御書出留帳　松本済堅　享保辰八月　纏図。なお、三次市立図書館蔵本（『稀覯往来物集成』3巻収録）は本書の板木のうちルビなどを改刻した異板である。村上華岳画 後藤真太郎編 志賀直哉・武者小路実篤序『華岳素描』限定150部 昭和19年 座右宝刊行会刊 総手漉和紙本。

★刊本は原装・題簽摩滅・美本。溝口竹亭『俳諧をだまき綱目大成』（全二巻揃・合本一冊）宝暦11年 田中庄兵衛刊 江戸時代和本 俳諧をだまき綱目 俳句 俳諧書 俳書。写本は並本（小虫補修）。関伝吉編『ころころ雑誌』（4冊）明治12年聚珍社刊（秋田県茶町）明治時代和本 文芸同人誌。稀書（全国に所蔵数カ所＊国文学研究資料館DB）。■『明治新撰柳多留』松坂屋・佐野金之助編輯。明治12年御届。帙付。■明治期の川柳を蒐めたもの。。