【美品】 ●極上和本YM2824●〈温故知新〉当流庸文章 貞享3年・丸屋半兵衛ほか板 林山子 稀書往来物 和書

■〈温故知新〉当流庸文章 稀書往来物

【判型】大本3巻3冊。七五三ノ料理他作法雜録（仮題）　寫本　上州緑埜郡藤岡町稲荷社陰陽組頭／土御門殿配下生□左近。縦270粍。装剣奇賞・3冊/稲葉通龍/天明元年序・刀装具の作者に関する最古の本格的な研究書であると同時に根付師名鑑としても貴重な情報を今に伝える。

【作者】林山子作・書・跋。「源氏物語」蛍の巻・五月五日、端午の節句・宮中での競射と競馬を源氏の君が玉鬘の姫君と見学する・自筆・茶道具7B。

【年代等】貞享3年4月跋・刊。西川如見原著 小野忠重解説 『四十二国人物図説』昭和22年 双林社刊 江戸時代和本影印本。［京都］丸屋半兵衛ほか板。『真艸世話千字文』文政8年 松屋善兵衛板 江戸時代和本 往来物。

【備考】分類「往来物」。道教 真経 妙経 肉筆写経 唐本漢籍 漢文 検索⇒古籍善本 支那 敦煌 彫版 刻経 玉扣 木刻本 筒子頁 殿本 書道 宣紙 白棉紙 清朝 経書経 在銘。原表紙は上巻のもので、別本にて中・下巻本文を補った。日本甲冑の新研究・2冊/山上八郎/天金本/我国に行はれた防禦兵器中主要な位置を占めてるる甲冑に関した一切の事項に就いて研究したもの。『明衡往来』『遊学往来（新撰遊覚往来）』など従来の古往来が「当流中庸の文章」ではないため、「童蒙に武家当流の文法をしらしむる」ことを目的に編んだ用文章。送料込み,1850年,1793年「野島流船軍筆記」1冊,文書16枚,船の図2枚,陣形図1枚 村上水軍末裔,能島流秘伝書,水に強い松明製法,各種縄について。上巻は「年始人に遣文」から「発足注文之口上書・同返書」までの28通、中巻は「他国へ便宜に遣文」から「天下泰平帰国之文・同返書」までの28通、下巻は「金銀預り手形」から「寺請状」まで6通の証文類のほか、「目安の書法」「名字尽（頭書）」「国尽」「器財字尽」「衣服字尽」「太刀折紙之書法」「魚鳥目録之書法」「廻文・触状之書法」「制札之書法・同寸法」「色紙・短冊之書法」「書札寸法」「糊付封、并上書之法」「書法大概」などを収録する。●P340●千字文餘師●千字文余師●百年先生●誠徳堂●国字講釈●天保十三年●三河屋甚助●和本●即決。上巻は五節句や吉凶事に伴う手紙、中巻は主として武家公私生活にわたる手紙、下巻は証文類や字尽類、書簡作法の記事からなり、例文中の要語に頭注を施すのが特徴。暢寄帖 三十六峰外史墨蹟 全3冊◆頼山陽、長門蔵版局、明治2年/u166。頭書付きの用文章としては比較的早い例である。古文書●９００年頃と江戸末期　有名人４人の書　菅原道真の書(孝教)に頼山陽の入手経過そして藤田東湖の署名と徳川斉昭の冒頭の書　230307。なお、自序では「文と手と並得たる人」や書翰文の「古流・当流を弁得たる人」が稀であることも指摘する。『日本国霊異記巻下 尊経閣叢刊』昭和6年 前田侯爵邸内育徳財団刊 日本国現報善悪霊異記(日本霊異記) 鎌倉時代古写本複製版。

★原装・題簽欠・状態良好（3巻取り合わせ合本。【昭和レトロ 希少】古書 新聞でみる七十五年史〜昭和前編 全四巻 定価10000円 北国新聞社 創刊75年記念 縮刷版 昭和四十三年八月五日発行。下巻は下部一部破損）。春光園花丸著 岡田玉山画『画本異国一覧 巻之二』寛政年間 江戸時代和本 浮世絵 錦絵 絵入本。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。小山田与清著 北条時鄰補『十六夜日記残月鈔』文政7年 出雲寺文次郎他刊 江戸時代和本。