お手頃価格 伝統工芸 郷土玩具　佐藤秀一（木地山）（さとうひでいち：1927～2009）巨大こけし こけし こけし

佐藤秀一氏のこけしです。◆古作◆伝統こけし◆『仙台＊海谷吉右ヱ門』　感動/美品♪♪。平成元年頃の作品となります。こけし・遠刈田・佐藤哲郎・No.190223-41・梱包サイズ80。
高さが約50cm.重さが約2.6kgございます。A_銘不読の古いこけしが2体/産地工人不詳21cmと15.5cmユーモラス顔。通常のこけしよりもだいぶ大きいものとなります。●◆伝統こけし＜傑作＞◆●『山形＊小林栄蔵』 感動/美品♪♪。


以下、引用　
https://kokeshiwiki.com/?p=1422

佐藤秀一（木地山）（さとうひでいち（きじやま）：1927～2009）

系統：木地山系

師匠：佐藤兼一

弟子：

〔人物〕　　昭和2年8月7日、秋田県川連町大館の佐藤兼一・利恵の長男に生まれる。A_津軽系温湯系/青森県伝統工芸士(物故:小島俊幸)作55cm大型こけし。古関久太郎の工場に勤め、見取りで椀挽きを習得した。◆古作◆伝統こけし◆『肘折＊佐藤重之助』　感動/美品♪♪。古関久太郎はもともと小椋米吉の弟子で、のち塗物の親方になった人。A_笹森淳一/小島俊幸■第8回こけしの里マラソン/参加記念こけし2点。
その後、秋田県大湯の奈良靖規の工場で働き、昭和41年頃に大館に戻って椀木地を専門に挽いた。●◆伝統こけし＜傑作＞◆●『谷地＊広志』　感動/美品♪♪。
昭和43年に父兼一が倒れ、一時こけしを作れない時期があり、その秋頃から椀木地の合間に、こけしも作るようになった。こけし・鳴子系・桜井昭二・置物・No.221028-02・梱包サイズ100。間もなく回復した兼一とともに親子でこけしを作った。伝統工芸 伝統こけし／二代目 武周 作-24.5cm- ／管OUGQ。
父兼一が昭和56年に亡くなったあとは、秀一が一人でこけしを作り続けた。こけし・津軽系・佐藤善二・No.160620-76・梱包サイズ60。平成21年2月7日、行年83歳で亡くなった。●◆伝統こけし＜傑作＞◆●『温湯＊佐藤善二』 感動/美品♪♪。
二女広子が残された秀一の木地にこけしの描彩を行った。●◆伝統こけし＜傑作＞◆●『遠刈田＊六郷満』 感動/美品♪♪。