新入荷 再入荷

古美術 山水画 掛軸
■■■商品説明■■■\r\r森田無絃に儒学を学ぶ・晩年は盲目の幕末～戦前の徳島県草書家 都郷鐸堂(角太郎/別号に屈伸園蠖堂)肉筆書の掛軸です。中国　色絵　水注　蝋印付。\r「蠖堂書」の下に、朱文の「都郷角印」、白文の「蠖堂」の落款印が押されている。希少 絶版 Borneo: Memory of the Caves 洞窟壁画。\r\r書の内容\r中国で超有名な唐詩\r唐時代詩人賈島作『尋隱者不遇』\r\r「尋隱者不遇」 賈島\r松下問童子\r言師採薬去\r只在此山中\r雲深不知處\r\r読み：\r隠者を尋ねて遇わず\r松下 童子に問うに\r言う「師は薬を採りに去けり」と。掛軸 茶掛 大橋香林和尚筆【瑞雲】自筆 懐紙 二字書 大徳寺 住職 横物 茶掛。\r只だ此の山中に在らん\r雲深くして処を知らず\r\r現代語訳：\r松の木下で童子に尋ねると、\r童子は言った。コレクターユイ直筆色3枚セット紙。\r「先生は薬を採りに行かれました」\rこの山中にいらっしゃるのだろう。2985 大橋香林 「瀧」 共箱 肉筆 紙本 書 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。\r雲が深くて行方はとてもわからないが。掛軸 松浦白鈴 名月 共箱 草 花。\r\r【ご参考】\r都郷蠖堂 (つごう かくどう)\r安政5年2月27日(新暦 1858年4月10日)生～昭和19年(1944)5月23日歿\r幕末・明治・昭和の書家。端渓　端州石硯　その1。儒学者。糟屋磯丸　くれ竹掛軸　Y204.。教育者。国宝 観音経 浅草寺本 傳小野道風筆 複製。\r都郷辰蔵の長男として阿波国美馬郡一宇村伊良原(現 徳島県つるぎ町)に生まれる。書 The Treasures of the British Museum 1990。名は角太郎、号は蠖堂のち鐸堂。【茶道具】建仁寺管長　竹田益州　米寿　掛軸　富士画賛「寿山萬丈高」。\r7歳のときに宮内安芸に入門し、懐素の書を好んで学んだ。美品 日本書画 【棟方志功】 掛け軸 書　 紙本　箱無し。15歳から2年あまり田辺籠仙に書を学び屈伸園蠖堂の号を受ける。掛軸 笹川和也 瓢箪達磨　紙本　共箱 肉筆　尺五立。名東県師範学校卒業後、小学校訓導となったが、23歳で和歌山に渡り、明治15年(1882)、和歌山県の森田無絃の塾で儒学を学んだ。祖父の、、、！４本！稀少　中国墨 国華第一 鉄斎翁書画宝墨 ヒビ少し有。31歳で再び徳島県に帰郷し、明治42年(1909年)52歳で退職するまで小学校長等を務めた。墨運堂　百選墨　No.60　『一品當朝』　定価　¥46000(税込)当時価格。以後、往年の研鑽によって独自の書論を唱え『筆道革新歌』『草訣百韻歌刪修』『大正草字鑑』『ひらかな運筆法』、『運筆七則』、『字徳学全』、『日米親善論』等の著書が有る。圓能斎 和敬清寂 色紙 肉筆 茶道具 u36。54歳頃より視力が衰え始め、後に歩行困難となったが、子や養女に手を引かれ全国各地を遊説した。掛け軸　山水画。晩年にかけて、目が不自由になりながらも書作を続け、特に草書の作品を数多く書き残している。日本画家・橋本関雪（はしもとかんせつ）「洗馬図」。\r\r＜状態＞\r\r経年の汚れ、シミ、シワがございます。(610*Z284)書道 硯 墨 端渓硯 赤間硯 龍渓硯 骨董。(写真参照)\r\r状態は画像でご判断お願い致します。2983 澤庵宗彭 「香残墨跡」 工芸印刷 紙本 書 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。\r\r商品は画像のもので全てです。すずり　端渓硯（点滴青華）。\r\rこちらは中古品になりますので、充分ご理解のうえご購入よろしくお願いします。七福神 明綴織の掛軸。\r\r■■■サイズ(実測)■■■\r本体：長約197cm 幅約43cm